愛蔵版〈古典部〉シリーズIII ふたりの距離の概算・いまさら翼といわれても

愛蔵版〈古典部〉シリーズIII ふたりの距離の概算・いまさら翼といわれても

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年03月26日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
400
ISBN:
9784041142875

愛蔵版〈古典部〉シリーズIII ふたりの距離の概算・いまさら翼といわれても

  • 著者 米澤 穂信
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年03月26日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
400
ISBN:
9784041142875

著者デビュー20周年企画第3弾。青春ミステリの金字塔シリーズが愛蔵版に

〈古典部〉シリーズ第5作『ふたりの距離の概算』と第6作『いまさら翼といわれても』を合本し、函入り単行本に。 最新短編「虎と蟹」「三つの秘密」も収録したファン必携の1冊。 〈古典部〉シリーズ第5作『ふたりの距離の概算』と第6作『いまさら翼といわれても』を合本し、函入り単行本に。 最新短編「虎と蟹」「三つの秘密」も収録したファン必携の1冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

・ふたりの距離の概算
・いまさら翼といわれても
・三つの秘密、あるいは星ヶ谷杯準備滞ってるんだけど何かあったの会議
・虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人
・巻末付録

「愛蔵版〈古典部〉シリーズIII ふたりの距離の概算・いまさら翼といわれても」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ふたりの距離の概算、いまさら翼と言われても、他収録作品全てが眩しくて、堪らない。古典部メンバー、それぞれが変わっていく様子があって、それは苦味も含んでいるから目が離せない。完結まで死ぬに死ねない気持ち ふたりの距離の概算、いまさら翼と言われても、他収録作品全てが眩しくて、堪らない。古典部メンバー、それぞれが変わっていく様子があって、それは苦味も含んでいるから目が離せない。完結まで死ぬに死ねない気持ちになりました。 …続きを読む
    ツバサ
    2024年03月28日
    12人がナイス!しています
  • 『ふたりの距離の概算』『いまさら翼といわれても』+ 短編「虎と蟹」「三つの秘密」の愛蔵版。 短編と最後のエッセイだけでも5000円の価値はあると思える程、自分が古典部シリーズに飢えていることがわかった。 幻 『ふたりの距離の概算』『いまさら翼といわれても』+ 短編「虎と蟹」「三つの秘密」の愛蔵版。 短編と最後のエッセイだけでも5000円の価値はあると思える程、自分が古典部シリーズに飢えていることがわかった。 幻となった古典部版の『さよなら妖精』読みたかったなあ。 年上だった登場人物にもあっという間に追いつき、今ではずっと追い越してしまった自分ですが、古典部シリーズの続き、、ずっと待ってます。 …続きを読む
    Snow
    2024年04月07日
    1人がナイス!しています
  • ★★★★★ ★★★★★
    フォークフィッシュ
    2024年04月05日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品